第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ

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〔3R〕ムービングサタデーで猛チャージ!川岸が5位に急浮上

 

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 ムービングサタデーの第3ラウンドで、川岸良兼(50)が猛チャージを展開した。通算1オーバー・32位タイからスタートし、前半でスコアを4つ伸ばして折り返すと10、11番ホールでも連続バーディーを奪取。リーディングボードに名を連ねた。飛ばし屋の川岸だけに12番パー5ホールでスコアを伸ばすかと思われたが、2打目を大きく曲げて林に打ち込んでしまい、痛恨のボギーを叩いてしまった。

 

 しかし、14番パー4ホールで10メートルのバーディーパットをねじ込み、最終18番パー5ホールではツーオンに成功。距離25メートルのイーグルパットをカップに放り込むことはできなかったが、確実にバーディーパットを入れ、8バーディー・1ボギー65のベストスコアでフィニッシュ。通算6アンダー・5位タイまで急浮上したのだった。会心ゴルフに満面笑みでクラブハウスに帰ってくるかと思われたが、渋柿をかじったような表情だ。

 

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「アイアンが悪すぎる。今日はパットが入りました。というか、昨日までが入らな過ぎたのかも知れないけど」と川岸。ボール位置を左足寄りにセットして打つセットアップに変え、それを継続させてようやく成果に結びついた。ドライバーショットは何度も会心の当たりが出た。だが、思うようなアイアンショットが打てない。「ショートアイアンが特に悪く、100ヤード以内が乗らない。ドライバーショットが良くなるとショートアイアンが悪くなる。そのことが良く分かりましたよ」と苦笑い。

 

 18番パー5の2打目はピンまで214ヤード。風はフォロー。フラットなライ。4番と5番アイアンのどちらで打つか逡巡した結果、4番アイアンを手にした。ガードバンカー越えのピン位置だった。

 

「練習ラウンドなら5番アイアンだろうけど、4番アイアンで軽めに打って乗せようとしてボールはピンの20ヤードも右ですよ」。囲み取材中も、どこかソワソワしている川岸。「もう(取材終了で)いいですか? 練習場へ行きたくて」。記者陣から了解を得ると、ドライビングレンジへと急いで向かった。その背には。アイアンショットを復調させたなら、首位と7打差も射程距離だ!というオーラが漂っていた。

 

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