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マルハンカップ 太平洋クラブシニア

【マルハン太平洋シニア】念願成就の清水がぎっくり腰を押して強行出場した理由


 清水洋一(54)が、ついに念願成就。シニア初優勝に「最も近い選手」の一人と目され続けて来た清水が、7月のシニア後援競技「UNITEX 2017プロアマトーナメント」で優勝を遂げたのだ。それも2位のキング・オブ・シニアこと室田淳を1打差抑えての会心勝利。

 

 そこに至るまでの伏線もあった。KYORAKU CUP最終日は、首位と1打差の2位で最終組スタート。終わってみれば室田が逆転優勝を飾り、その翌週に行われたのがUNITEXプロアマだったのだ。室田に競り勝った1勝は何物にも代え難い。

 

 その後、シニアツアーがオープンウイークを迎えたこともあり、家族サービスも兼ねてひと足早い夏休みを過ごしたという。

 

 連戦の疲れを取り、久しぶりクラブを握らない日々を送った。先週金曜日にラウンドした際、下半身が少し重く感じた。それが予兆だった。その2日後の日曜日の朝。ぎっくり腰に襲われ、今大会のコース入りの木曜日まで安静に過ごしたという。

 

「10数年ぶりですよ、ぎっくり腰なんて」とつぶやきながら、腰に巻いた黒色の腰痛ベルトが痛々しい。

 

「練習して痛みが走らなかったので、練習ラウンドも出来ましたが、まだ怖さが残る。でも頑張るしかないです。初日はマークセンと同組。マークセンは時差ボケでしょうから、腰痛の僕とで共倒れ??か(笑)。猛暑のお蔭で(腰の硬さが)解けて来ていますから、日に日に快方に向かっています」

 

 ぎっくり腰が奏功するはず。今週、清水はシニアツアーでの初優勝も決して諦めていない。だから、コースに足を運んだのだ。