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2019 関西プロゴルフグランドシニア選手権大会2019年4月23日(火)~4月24日(水)広島ゴルフ倶楽部 鈴が峰コース

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2019 関西プロゴルフグランドシニア選手権大会

<関西グランド・FR>伊藤 正己が先週のリベンジを果たし大会初優勝


 4月23、24日の2日間、関西プロゴルフグランド選手権大会(60歳以上)が、広島県にある広島ゴルフクラブ・鈴が峰コース(6,175y・Par72)で行われた。優勝したのは伊藤正己(63歳・明智GC)。同じ最終組でラウンドした4名による混戦模様を制し大会初優勝を果たした。

 

 「内容的には前半の方が良かったんだけど、先週のことがあったから落ち着けと言い聞かせてました」しかし先週ノジマチャンピオンカップの初日にエージシュートとなる62ストークをマークしトップに立ちながらも6位タイに終わった伊藤は、混戦模様となって向かえた16番ホールで放ったティショットをOBとし「またか」と思った・・・。

 最終日、最終組は初日トップの友利勝良、川上典一、中村彰男と一緒のラウンド。1番ホールからスタートをした伊藤は先週のラウンドの反省から、前半は落ち着いたゴルフを心がけた。前半の9ホールを終了し3アンダー、11番のパー5では2オンに2パットのバーディを奪い思い通りのゴルフに「少し楽になった」と友利と4アンダーで並ぶ。

 15番を終了すると「同じ様になりだしたんです」と言う様に最終組4名全員が3アンダーで並ぶという結果になっていた。

 ここで向かえた16番パー3。中村と川上が先にティショットを打つが乗らず、伊藤は3番目に打つがミスを犯す「距離を勘違いしていました」ボールは奥のOBに吸い込まれダブルボギーとしてしまう。先週のノジマチャンピオンカップのことが脳裏を横切った。しかし、最後に打った友利も同じく奥のOBとしダブルボギー、中村、川上も寄らず入らずのボギー。まだ幸運の女神には見放されていなかった。

 一打ビハインドで向かえた17番パー4のセカンドショットは1ピンにつくバーディチャンス。狙って打ったファーストパットは届かずパーだったが「良い感じで打てている」と気持ちは前向きだった。更に友利と中村がボギー、川上がダブルボギーとしたことで中村と伊藤がともに1アンダーで最終ホールを向かえることになった。

 「スコアとしては前の組も気になっていたんです。後ろから見ていれば分かりますから」すると17番を終わった中村が「誰がトップや」と競技委員に質問した。「二人です(伊藤と中村)」と競技委員から答えが返ってきた。ここで伊藤は「最終ホールはバーディを取らなければ」と腹をくくった。「昨日ドライバーで打って突き抜けそうだった」とスプーンに持ち替えて放ったティショットは残り201ヤード地点へ。クリークで打ったセカンドショットもグリーンを捕らえた。距離のあるパットを2パットで収めバーディ。一方、中村が後からアイアンで打ったセカンドショットは手前バンカーへ。寄せたものの入らずのパーで伊藤の優勝が決まった。

「今日はほんと嬉しい。先週は恥ずかしくて逃げ返ってましたから。エージシュートもいっぺんに飛んじまいましたから」喜びも一入だった。

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