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<Mastercardジャパン選手権/1R>タニガワが7アンダー首位、日本勢は伊澤が9位スタート


 「Mastercardジャパン選手権」(特別後援:日本プロゴルフ協会)の第1ラウンドが7日、成田ゴルフ倶楽部で開催された。雨の降りしきるなか、2週間前の全米プロシニア覇者であるケン・タニガワが7アンダーで単独首位スタート。日本勢では、伊澤利光が3アンダー9位、米山剛が1アンダー18位と上位につけている。

 

◇第1ラウンド成績は こちら>> (PGA TOUR CHAMPIONS)

 

 

 日本の名前を持つ「ケン・タニガワ」が、初日好スタートを切った。7バーディー・ノーボギーの65をマークし、単独首位。

 

 日本神戸生まれアメリカ国籍のタニガワはアリゾナ育ち。UCLAを卒業後、約11年間はオーストラリアやアジアを中心としたプロトーナメントに挑戦していたが、2003年以降はプロ活動を休止し、アマチュア資格を復帰した。50歳の節目に、PGAツアーチャンピオンズのクオリファイングスクール(QS)に挑戦し、最終QSを4位で通過。2018年シーズンはPURE Insurance Champions、そして2週間前の全米プロシニアで優勝し、波に乗っている選手のひとりである。

 

 「今日は、トム・ワトソンとモンティーという選手と日本で一緒にプレーができて、ほんとに嬉しいんです。コースマネジメントどおりにプレーができました。ショットもしっかりと狙ったところに打てていましたので、このスコアに結びついたと思っています」と、タニガワは笑顔をみせた。アメリカ生活が長いため、久しぶりに話す日本語は、なかなかスムーズにでないようだが「ニホンハ、ダイスキデス」と話し、この大会を楽しんでいる様子だった。

 

  主催者推薦枠で出場している7名の日本人選手の中で、第1ラウンド上位フィニッシュしたのが、1イーグル3バーディー2ボギーという内容で、3アンダー9位につけた伊澤利光だ。3番パー5ホール(567ヤード)では、2オンに成功。20メートルくらいのパッティングが入り、この日このホール唯一のイーグルを成功させたのだった。「全体的に良かったですよ。パッティングが入るか、入らないかでスコアが変わりますが、全体的には、ずっと春先から良い感じがでています」。

 

 途中で雨風が強くなり、雨でボールが止まるようになった。後半は全体のスコアも伸び悩んだが「優勝スコアは15くらいじゃないかと。そのためには、1日、4~5アンダー出したい」と伊澤は想定しているので、明日の第2ラウンドでは、もう少しスコアを重ねたいところだ。