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<Mastercardジャパン選手権/2R>マキャロンが8アンダー首位、伊澤が3打差7位


 米シニアツアー「Mastercardジャパン選手権」(特別後援:日本プロゴルフ協会)の第2ラウンドが8日、成田ゴルフ倶楽部で開催された。初日3アンダー9位スタートのスコット・マキャロンが、スコアを5つ伸ばし8アンダーで首位逆転。現在53歳で、米シニアツアーは10勝をマークしている優勝候補が頭角を現した。

 

 日本勢では、伊澤利光が7位(-5)、米山剛が13位(-3)、深堀圭一郎が18位(-2)、倉本昌弘と鈴木亨は24位(-1)、山添昌良は62位(+8)、元メジャーリーガーの長谷川滋利は66位(+10)。

 

 ◇ 大会の成績は こちら>> (PGA Tour Champions)

 

 

 

 

  マキャロンは、2年前に同コースで開催された「JAPAN AIRLINES Championship」で2位タイ。コースの印象について聞かれると「グリーンがとにかく素晴らしい。木々の配置も気に入っています。それは、コースマネジメントの面白さになります」と賞賛した。

 

 今シーズンは米シニアですでに2勝、2位が2回と、マキャロンは驚異的な強さを誇っているが「今は、自信を持って挑んでるだけ。毎日が新しい。先週やったことは関係ない。その瞬間を、精一杯やることにしている、それが大事なこと」と心境を話す。「プレーをして、運動をして、正しい食事をして・・・すべて楽しむということです」。技術的なことに言及するわけではなく、生活ひとつひとつを味わうこと、積み重ねが大切だということを、改めて伝えたのだった。

 

 

  日本勢では初日好スタートを切った3アンダー9位スタートの伊澤利光。前半はパッティングが決めきれずスコアを伸ばしきれなかったが、後半は、11番パー4で15メートルのパーパットが入り、そこから気持ちが落ち着いてプレーできたという。17番パー5では2オンに成功。2度目の15メートルパットをうまく寄せてバーディー。スコアを2つ伸ばして、139ストローク5アンダーの7位で終えたのだった。

 

 昨年からパッティングに悩まされていたという伊澤だが、ようやく練習の成果が出てきたと感じている。「全体的には悪くないのですが、いろいろ工夫しながら練習するようにしています。最近は2メートルくらいのパッティングに重点をおいたりして」。繰り返し練習を重ねることで、思うようなストロークが出せるようになったことは、ひとつ自信につながっている。

 

 

 首位と3打差という優勝圏内で、伊澤は大会最終日を迎えることになる。「いい位置ですね。優勝には6アンダーぐらいださないといけないでしょうね。天候にもよりますけど・・・」と、明日の意気込みは言葉控えめかと思いきや、インタビューの最後には「勝ってアメリカいっちゃいますか」と、聞きたかった答えが笑顔で返ってきた。シニア初優勝がアメリカツアーになる可能性がでてきた。