第90回日本プロゴルフ選手権大会

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【7/28 2R】“全英効果”で単独首位! 平田憲聖が初の国内メジャーを目指して週末へ

 

 

 

 今年のプロゴルファー日本一を決定する「第90回日本プロゴルフ選手権大会」第2ラウンド。首位タイスタートの平田憲聖がスコアを3つ伸ばし通算7アンダーで首位の座をキープ。B・ケネディ、黄重坤が2打差2位タイ。2019年度大会覇者の石川遼はスコアを1つ落として3アンダー8位タイにつけている。148ストローク、通算4オーバー59位タイまでの72名が決勝ラウンドに進出した。

 

 

 

 トップタイでスタートした平田が69でプレーし、2位と2打差の通算7アンダーで単独トップに立った。

最初にチャンスが訪れたのは、2番パー5。ピンまで残り219ヤードのセカンドショットを4番アイアンで打ち、ピン横3メートルにピタリ。上りのフックラインを沈めてイーグルを決めた。しかし4番(パー3)で4メートルのパーパットを外してボギー。6番(パー4)も、グリーン手前のラフからのアプローチを寄せ切れずにボギーとした。

 

 

ラッキー・ラビットにも出会えました

 

 

 悪い流れを断ち切るきっかけになったのは8番だ。左サイドに池が広がる252ヤードのパー3。ピンは左から4メートルのポジションに切られていた。「風が左から入っていたので、ちょっとつかまえました。3番アイアンで打ちましたが、良い当たりをしないと届かない距離です」。左NGのシチュエーションでピン位置も左サイド。保険をかけて右方向に打ちたくなるが、「グリーン右サイドに外すと難しいアプローチが残るし、右バンカーに入れると寄せるのも難しい。できるだけ花道の方に飛ばそうと打ちました」。

 

 

 

 

 勇気を持って左を向いて放ったティショットは、ピン方向に飛び、グリーン左のカラーへ。ここから2パットでパーをセーブした。「難しいパー3でパー。今日1日を振り返ると大きいパーでした」。流れを引き戻した平田は、後半に入ると219ヤードの13番パー3をピンハイにつけてバーディ。ティショットを左の林に入れた14番(パー4)でスコアをひとつ落としたが、15番(パー4)で約6メートルのバーディパットを沈め、すぐに取り返した。上がり2ホールは、17番(パー5)で残り125ヤードの3打目をピン横につけ、18番(パー4)も141ヤードのセカンドショットがピン横1メートルに。この日のラウンドを連続バーディで締めくくった。

 

 

 

 「アウトよりもインの方がチャンスを作るホールがあるので、今日はアウトでできるだけ耐え、後半しっかり伸ばして2アンダーくらいで回れたらいいと思っていました。プラン通りにプレーでき、結果的に3アンダーでまわれて良かったです」。

 

 

 前週に出場した全英オープンで体調を崩したが、「ちょっと喉がイガイガしますが、昨日はしっかり寝て体調はだいぶ戻ってきました」とニコリ。

 

 

 多くの選手がメジャー仕様のセッティングに苦しんでいる中、スコアを伸ばせた要因については、「向こう(全英オープン)では少しサイドスピンが入ると20~30ヤード流されていましたが、同じようなミスでも今日はグリーンに乗る。プレーしていて楽です」とコメント。初めて挑戦した海外メジャーの経験を早くも活かしているようだ。

 

 

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