第62回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ

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【News/3R】逆転の男、山添昌良が1打差から4勝目を狙う

 

 

 初日、2日目とトップに立っていた山添昌良は、第3ラウンドを2バーディ、3ボギーの「73」でプレー。トータル7アンダーとして首位グループと1打差の4位タイで明日の最終日へ進む。

 

「グリーンは日に日に速く、硬くなってきていますね。難しかったです。読み切れずに7番と15番で2回3パットをしました」と、トーナメントリーダーとしてスタートした第2ラウンドを振り返る。

 

 

 

 今日はショットの調子もイマイチだった。「ラフに入れるとパーを拾うのがやっと。フェアウェイに置きたかった」と、ティショットはドライバーを持たずにスプーンを握り、ラフ対策をしたホールがいくつかあった。しかし、「昨日ほどではありませんでしたが、後半は風が結構吹いていました。風向きが安定せず、回っていたのでジャッジが難しかったです。セカンドショットでもミスをした。風をちゃんと見極める観察力が必要。今後の課題ですね」と反省を口にした。

 

 

 それでも、3番パー3ではティショットを7番アイアンで1メートルに、4番パー4ではセカンドショットを8番アイアンで5メートルにつけてバーディを奪い、1オーバーで持ち堪えた。

 

 

 

 

2017年にシニアデビューした山添は、シニアツアーで通算3勝を挙げている。初優勝は、18年の開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」。最終日は、首位に4打差の8位タイからスタートして「69」。羽川豊との3ホールのプレーオフを制した逆転劇だった。

 

 

2勝目の同年「すまいーだカップ」では首位タイで最終日をスタートしたが、後半で久保勝美にリードを許す展開に。しかし、最終ホールでバーディを奪って逆転勝利。大会連覇となった翌年の「すまいーだカップ」でも、4打差10位タイからスタートして「65」をマークし、鮮やかな逆転勝利をおさめている。

 

 

 今大会では第3ラウンドで首位の座を明け渡す形になり、完全優勝の望みは絶たれた。だが、1位タイに1打差で迎える最終日は山添の勝ちパターンだ。

 

「狙ったわけじゃないですよ(笑)。でも追いかける方が実際やりやすいかもしれません。何とも言えません、出たとこ勝負。良い位置なので、もちろん(優勝を)狙います」。最終日は、“逆転の山添”のプレーから目が離せない。

 

 

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