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過去の大会レポートLAST TOURNAMENT
第10回(2008年)
山崎良哉が通算2アンダーで逆転優勝!
第10回PGAティーチングプロ選手権(レギュラーの部)が、烏山城カントリークラブ(栃木)にて126名が参加して行われた。大会は、初日2オーバー、20位タイでスタートした山崎良哉選手(ダクタリAMC)が最終日68のスコアで回り、通算2アンダーで逆転優勝。ティーチングプロNo.1の栄冠を手にし、来年度日本プロゴルフ選手権大会の出場権を獲得した。
通算2アンダー、142ストロークで優勝した山崎良哉選手の優勝コメント
「最初に優勝の喜びの報告を両親にしました。両親にはとにかく感謝したいです。まだ優勝の実感は湧かないですが、地元に帰っていろいろな人に報告すれば喜びが湧いてくるんだと思います。パットの調子がよかったのが、優勝できた勝因だと思います。砲台グリーンが多いのでグリーンのセンターを狙い、後はパット勝負と思っていました。今年から初めて研修会に参加して、関西会場の2次予選をトップ通過したので、恥ずかしくない成績を残せるようしたいと思っていたし、優勝して日本プロへ行くと自分に言い聞かせ、それを有言実行することができました。日本プロでは、できるだけ上位を狙いたいですが、楽しみながらプレーすれば結果は後からついてくるのではないかと思います。そして、ティーチングプロの予選通過の第1号となること、そして出場するからには優勝を目指します」
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