第23回PGAティーチングプロ選手権大会/第1回PGAティーチングプロ女子選手権大会 ゴルフパートナーカップ

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第23回PGAティーチングプロ選手権大会/第1回PGAティーチングプロ女子選手権大会 ゴルフパートナーカップ

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〔Report/前日〕大会最年少の齊藤弘行はリアル二刀流を目指す

 

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 2017年PGA資格認定プロテストに合格し、ツアープレーヤーの資格を得たのは齊藤弘行。トーナメントプロとして活躍することを夢見たものの、現実はそう甘くはなかった。ゴルフを生業とするためレッスンを始めたものの、自分の感覚を言葉で伝える難しさに直面した。「今までは自分のゴルフを磨くためにボールを打ったり、スイングを考えたりして来たのですが、人にゴルフを本格的に教えた経験がありませんでした」。ゴルフを指導するスキルを磨くために、ティーチングB級ライセンスの取得に挑み、2020年にテスト合格したのだった。

 

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 「改めて基礎からゴルフを学べたり、感覚を伝える技術を習ったり出来たのは、本当に自分のためになったと実感しています。指導する『引き出し』が増えてレッスンがしやすく、そして楽しくなりました。教えているはずが、逆に生徒さんから教えられることも少なくありません。ゴルフの奥深さも感じています」。

 

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 今大会では最年少選手としてプレーする。「試合の緊張感は独特です。それを楽しむために出場させて頂きます。ティーチングプロとしては一年に一回のビッグイベントですからね」。斎藤は笑顔を輝かせた。「仕事が休みの日はラウンドするようにしていますが、ボールを打つ練習はそれほど多くはありません。一打一打、悔いを残さないようにプレーし、その結果、上位に喰い込められたら最高です。とにかく明日からの二日間、久しぶりに競技ゴルフを楽しみます」。

 

 

 今回が2回目の大会出場となるが、実はさらなるティーチング世界の高みを目指し、斎藤はティーチングプロA級ライセンスを取得中だ。ゴルファーを育てるだけでなく、自身のゴルフも磨く。ゴルフ界の「リアル二刀流」が明日ティーオフする。

 

 

 

 

(PGAオフィシャルライター 伝昌夫)

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