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【全米プロシニア・前日】「トランプコース」で行われる初メジャー


アメリカの首都ワシントンD.Cから東へ約40キロほど走らせるとトランプ・ナショナル・ゴルフクラブがある。そこはポトマック川が北に流れていて、見るからにリンクスタイプのコースである。何を隠そう、第45代目のアメリカ大統領「ドナルド・トランプ」が所有するコースだ。大のゴルフ好き、さらにゴルフコース設計にも造詣が深く、しかもリンクスタイプのコースが大好きなトランプ。夢は、保有するコースで世界のメジャー大会を開催したいことだという。その初のチャンピオンシップ開催が、この全米プロシニア選手権だ。

 

トム・ファッジオとアーサー・ヒルズの2名により設計されたのチャンピオンシップコースで、1990年に「ロウズアイランドクラブ」として誕生した。2006年にトランプ氏がオーナー権を所有し、2014年にはコースのリノベーションに着手した。2つの18ホールを備えるコースで、本大会用に18ホールがピックアップされた仕様となる。そして、この大会の為に、18ホールのグリーンは再築され、新たにベント芝が入れ替えられた。5つのパー4は最長で440ヤードある。パー3は160ヤードから249ヤードまでバラエティに富み、リスク&リワードホールが明解で、挑戦的なコースでの大会となる。18ホール中13ホールで、穏やかで美しいポトマック川の景観が見られるコースである。

 

ゴルフ場には、まるでホワイトハウスのような大きなクラブハウスが備えられ、さらに、最先端の大型インドアテニスセンターや、ゴルフパフォーマンスセンター、ボールルームなど豪華な施設も併せ持つ、アメリカが世界に誇るゴルフ場と称されている。

 

 大会の優勝者には、アルフレッドSボーンの優勝杯と優勝賞金額54万ドル(約6000万円)の他に、全米プロ、全米シニアオープン、全英シニアオープンへの出場権が与えられる。もちろん、全米プロシニアは永久シードだ。

156名の選手が出場し、36ホールを終えて70位タイまでの選手が決勝ラウンドへ進出する。大会は25日から28日の4日間で開催される。