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金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント20202020年12月4日(金)~5日(土)かねひで喜瀬カントリークラブ

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金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2020

〈金秀シニア・1R〉アンダーパーをマーク!シード権獲得を目指す福永が3位タイ


 賞金ランキング47位の福永和宏が、初シード権獲得のチャンスを自ら作り上げた。朝から風雨に見舞われ、毎秒8.3メートルの風はピンフラッグをバタバタと揺らす。アウト・イン10組がホールアウトした時点で、アンダーパースコアをマークした選手は二人しかいなかった。そこに加わったのが福永だった。

 

 インコーススタートの福永はパーセーブをしぶとく続け、9ホール目の18番パー5で初バーディー。アウト3番パー3でボギーを打ったが、4番、5番ホールでの連続バーディー奪取で2アンダーにした。最終9番パー5ホール。583ヤードの距離にアゲンストの風が加わった。ドライバー、3番ウッド、ロフト22度のユーティリティーでグリーン右手前に噛り付いたものの、そこから3打を費やし、ボギーでのフィニッシュ。「強い風が朝から吹いていました。スコアを作るのが難しいコンディションでしたから、我慢のゴルフに徹する覚悟で臨みました。パットのラインが読み切れましたし、タッチも合っていたのが好スコアにつながったと思います」。

 

 

 この日は福永にとって、憧れの選手である奥田靖己との同組ラウンドに胸を弾ませていたという。「レギュラーツアーで優勝した翌年、1997年に一緒に回って以来、奥田さんのゴルフに憧れていました。クラブを丸く振る。コースに対して柔軟に対応する。どんなライからでもピンに寄せる巧みなアプローチ。すべて僕の理想のゴルフをする。今日は久しぶりの同組ラウンドで、奥田さんに引っ張られるような形で、良いゴルフができました」。

 

 

 結果は1アンダー・3位タイ。首位とは3打差で最終日最終組に加わった。単独4位以内の成績を挙げたなら、他の選手の成績にもよるが、賞金ランキング30位内に食い込む可能性がグッと高まる。「明日も風雨だと聞いています。今日のように耐えるゴルフ、パーセーブで粘って行くだけです」。奥田のプレーを改めて脳裏に焼きつけることができた。この日のラウンドを決して無駄にはしたくない。