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【全米プロシニア・3R】自分らしいショットが出せるまで我慢が続く崎山


崎山武志(54)は、自分らしいショットがなかなか決められず、苦しい一日だった。強風の中で戦った第2ラウンドの、ショットが流されていく嫌なイメージがぬぐいきれないでいた。この日は3バーディ3ボギー1ダブルボギーで74、通算3アンダー、第2ラウンドの9位から20位と順位を落とした。

「とにかくショットが決まらないから、流れが作れなくて、不安があるんです。だから、バーディチャンスにつけることができなくて。パーセーブができればいいと、守りに入るんですね。ただ、ショートゲームは、いい感覚があるので、大会初日からこの第3ラウンド6番ホールまでの42ホール、3パットをしていないので、それはひとつ自信になっています」と崎山は振り返る。強風は、選手にとって単にボールがコントロールできないだけでなく、直接、心の中まで影響を及ぼして不安感を膨らませてしまうのだろう。

 

7番パー5では、バンカーショットから池にいれたりと、不運が続き、3パットのダブルボギー。続く8番も、ショットがかみ合わず焦ってボギーとしてしまった。「そうですね。入れたいという思いが強くなって、タッチが合わなくなるんでしょうね。この悪い状態のときに、いかに普通に打てるかが、課題になっています。気持ちの切り替えなのでしょうね。だから、最後まで気持ちの部分でも、自分のゴルフを信じることなのかも知れません」と崎山は話した。

 

 

 

 

この大会に対する崎山の目標は、昨年は予選通過だった。今年は「上位に入ることです。少なくとも、今日落とした分は巻き返したい」と、明日に向けて力をこめた。一歩一歩と挑む崎山の執念を垣間見たコメントだった。