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2022 第22回スターツシニアゴルフトーナメント

【スターツシニア/2R】シニア賞金王のマークセン、ウィラチャンが2位タイ「最終日もベストを尽くす」


  レギュラー5勝、シニア15勝、さらにシニアツアー賞金王に3度輝いているプラヤド・マークセン(56)が、第2ラウンドで68をマークし、通算11アンダー2位に浮上した。

 

 マークセンは2017、18年と大会連覇をしていることもあり、コースとの相性も良い。大会初日は10番ホール(イン)からスタート。8バーディー1ボギーで65をマーク。好調の要因は、すまいーだシニア後、大好きな水戸の街へ移動して中古ゴルフショップでみつけたオデッセイのパターがマッチしているという。「これまで不調だったパッティングも、このパターのおかげでだんだん良いフィーリングなんですよ」。5、6メートルのパットも自信を持って決められているようだ。

 

 

 

 さらにドライバーショットも絶好調。契約メーカーのゼクシオ12も自分のイメージ通りの弾道を描いてくれる。フェアウェイでもボールが沈んでいるような感じがして、打ちにくさは感じていたという。「今日のライの状態では必ずしも有利になるとは限らないのですが、私はセカンドショットを打つ前に、このクラブを使うとこうなるのかなと、瞬時にイメージ化をしています。それが今回はイメージ通りのショットに繋がったのです」。プレー中のマークセンは、テンポ良く速く歩く。それは少しでも早く次のボール地点に着いて、ショットのイメージ化を図るためでもある。

 

 

 

 

 スターツシニアはこれまで5回出場して、そのうち最終日最終組は3回。マークセンは最終ラウンドの迎え方を誰よりも知っている。「やる気はあります!今日のショットは完璧でした。明日はベストを尽くして頑張りたいと思います」。王者・マークセンは3打差の藤田を追いかける。

 

 

 

 もう一人、2019年シニアツアー賞金王のタワン・ウィラチャンも、スターツシニアの優勝に照準を向けている。第2ラウンドは4バーディー・1ボギーとし69、通算11アンダーでマークセンと同じく首位に3打差2位タイで最終日を迎える。

 

 

「16番パー4では、セカンドショットがオーバーしてしまい、バンカーの縁にボールが止まりました。アドレスも取れない状況だったので、とりあえずはパターでセーフティーにグリーンに運んだだけになってしまいボギーとしてしまいました」と、33ホール守ってきたノーボギーではあったが、「今日のプレーは自分の評価としても100%の出来」とウィラチャンは充実した表情をみせた。

 

 

 すまいーだカップからスターツシニアまでの2週間は、梅雨入りの時期に練習できないことを心配し、タイに帰国。毎日練習続け、その間にタイシニアツアーに出場し優勝も飾っている。「試合勘を忘れないようにというよりも、まずは練習を続けて、良い感覚を保っていたいのです」。プロゴルファーとしてウィラチャンは、日々の練習を大事にし、常に自分のパフォーマンスを最大に引き出せるような状態にある。

 

 

 

 

 最終日最終組については「良いプレッシャーがかかるので、調子のいいプレーヤーと試合で戦えることは楽しい。今日はこの位置で終えられたので、明日は当然優勝狙います。そのためにみんなが試合で戦っているのです」と優勝宣言も飛び出した。

 

 

 シニア初優勝を狙う藤田寛之、2019年シニア賞金王のウィラチャン、スターツシニアの勝ち方を知っている王者・マークセンの3名が、最終日熱い戦いを見せる。