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2023 第23回スターツシニアゴルフトーナメント

【スターツシニア/2R】河井博大が64のビックスコアをたたき出し一気に7位グループへ


 シニアに本格参戦2年目を迎える河井博大(51)が、7バーディー・ボギーフリーのプレーを展開し、通算7アンダーで前日順位30位から7位へと順位を上げた。「緊張しましたよ」というスタート1番ホールではティーショットを右のラフにいれたが、ピンまで4メートルの距離につけてバーディーを先行させた。「下からのパッティングで良いストロークだった」と手ごたえを感じたという。前半から気の抜けないホールが続くのだが「とにかくがっつかない」と慎重にプレーを進め、7番パー5では残り130ヤードをピッチングウェッジで1メートルにつけて2つ目のバーディー。続く8番パー4では下りラインの3メートルをジャストタッチで沈めてスコアを伸ばす。

 

 

 

 ターン後の10番では、5メートルある下りのスライスラインを読み切り4つ目のバーディー。12番パー3(200ヤード)は5番アイアンを選択して、狙い通りのピン下2メートルに着けてカップイン。13番パー4でもセカンドショットをターゲットエリアであるピン左横2メートルにつけて6つ目のバーディー。ストローク難易度が2番目の16番パー4でもバーディーを重ね、終わってみればノーボギーと高い満足度が得られたラウンドになった。

 

 

 

 

「こんなことあるんですね。あまりに久々でびっくりしています」と本人も目を丸くするが、昨シーズンでは、「日本プロシニア」第3ラウンドで雨風の強まる中、ベストスコア66をマーク。さらに賞金ランキングを意識しだす秋の陣「佐世保シニア」では初日に7つのバーディー、最終日には4つのバーディーを量産し、2位タイという成績で賞金ランキングシード資格を手中に収めている。

 

 

 

 本大会の練習ラウンドではジェットこと尾崎健夫、小山内護と時間を共有した。今季シニアツアー2戦で悩んでいたパッティングの弱点を指摘され、この短期間に修正を試みてきたところ、「ジェットさんのアドバイスは、何をつたえたいんだろうって悩んでいましたけど、マモさん(小山内)が解釈してくれて、それが的を得ていたんです」と明るい表情を見せる。

 

 

 

 職業病なのか、今年から試合中に脚痛がある不安要素もあるが「渡辺司さんから良い漢方を薦められて今日は乗り切ることができました。司さんには感謝しかありません。シニアツアーは体調管理も含めて、自分のゴルフをどう作り出すのかって考えさせられます」と首を垂れる。先輩方のアドバイスをいただいたうえでどう生かしていこうかというのが、河井の目下テーマでもある。昨年大会は74・70・71の通算1アンダーで44位タイと不甲斐ない結果だったリベンジを果たしたいところだ。