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2020 ISPS HANDA コロナに喝!!
シニアトーナメント 平熱枠決定戦 シニアの部2020年7月27日(月)朝霧カントリークラブ

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2020 ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント シニアの部

【ISPS HANDA コロナに喝!! 】19名が平熱枠決定戦を通過!


 「ISPS HANDA コロナに喝!!シニアトーナメント」の平熱枠決定戦(シニア6,788ヤード、スーパーシニア6,060ヤード/パー72)が、7月27日に、静岡県にある朝霧カンツリークラブで行われた。いわゆるマンデートーナメントが開催され、シニアの部は上位6名に、68歳以上のスーパーシニアの部では上位13名が、今週30日、31日に行われる本戦への進出を決めた(いずれもシード選手を除く)。

 

シニアの部 上位6名 氏名・年齢・所属の順

 

並木 一雄 55 浜名湖CC
清家 和夫 55 北海道ブルックスCC
芹澤 大介 55 成田ヒルズCC
宮下 文仁 51 高松ゴールドCC
齋藤 義勝 55 芳賀CC
上出 裕也 55 創生

 

 

 静岡地区独自で開催された平熱枠選考会の「予選会」で上位3名に入り、この度開催された平熱枠決定戦では優勝を飾り、見事本戦への出場権を獲得したのが並木一雄だ。6バーディー1ボギーの5アンダー67をマークし、静岡県を代表するシニアプロとして、堂々のトップ通過を果たすことができた。前日から雨が降り続く難しいコースコンディションでも、並木は冷静にスコアメイクが出来た。

 

 「昔、近くのゴルフ場(G8富士カントリークラブ)に所属していたので、朝霧カントリークラブはよく練習させていただきましたから、コースは知っていました。私の好きなコースなんです。今回はシニアツアーに出場できる絶好のチャンスだと思って、しっかりプレーに集中できました」と、平熱枠出場への思いを話す。

 

 (30日から初日を迎える)本戦の目標は「2日間アンダーパーで回ること」。平熱枠でトップ通過の割に謙遜するが「いや、シニアツアーに出場にできるだなんて、ほんとに嬉しいんですよ。頑張るだけです」と出場を素直に喜ぶ。静岡県代表シニアプロとして挑む、並木の挑戦が待っている。

 

 

 首位2打差の2位で通過したのが清家和夫。丁寧にワンショット、ワンショットを重ね、5バーディー2ボギーの69ストロークでホールアウトした。

 

 「パー5でスコアをしっかり伸ばせた」と、ドライバーで290ヤードを放つロングヒッターの清家は言う。最近では、自主練を地道に重ね、特技とするドライバーショットの安定度がしっかりしてきた。だから、今は堂々と攻めの気持ちでコースマネジメントができる。それに加え、3年前にはISPSシニアトーナメントの熱血枠で優勝しており、マンデートーナメントには強い自信も持ち合わせる。

 

 「半田会長や中山徹プロにはお世話になっていますし、感謝はちゃんと結果で示したい。こうやって試合を開催していただいたことを胸に、本戦ではいいプレーを魅せたい」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーシニアの部 上位13名  氏名・年齢・所属の順

 

 

平野 浩作 67 白岡スポーツセンター
奥野 光司 69 オレンジヒルGセンター
文山 義夫 70 柏井Gセンター
青木 基正 70 フリー
佐藤 滋行 69 MYSクラブ
橋添 純司 70 山梨ジュニアゴルフ塾
寄川 宏 73 鹿野山GC
山崎 久男 70 フリー
高野 誠 73 プロショップ・タカノ
三澤 利行 70 フリー
小川 清二 77 琵琶池GC
杉谷 博美 70 御殿場Gセンター
藤間 達雄 71 沼津GC
小島 昇 68 武蔵野GC
ドラゴン瀧 69 富匡

 

 

 

 68歳以上で競うスーパーシニアの部・平熱戦決定戦で優勝を飾ったのは、ISPSアドバイザリー契約を結ぶ平野浩作。今年8月に68歳を迎えるスーパーシニアのデビュー戦を、見事トップ通過で飾ったのだった。「あいにくの雨天が続き、水をたくさん含んでいるコースだけど、これだけのトーナメント仕様のクオリティーを維持しているのは驚きですし、抜群にいいコースなんだと思います」と、朝霧カントリークラブを絶賛する。

 

 一方で、自身のプレー内容には「まだまだだよね」とシビアな評価もするが、「今回の課題で、自分のゴルフで見えたことがある。経験から学んだことを生かし、本戦では2日間、5アンダーで回りたい」。平野はきちんと目標を立てることも忘れない。さらに「こういう時期に試合を開催してくれたISPS半田会長には、感謝しています。この感謝の気持ちは、選手みんな同じ気持ちです。ゴルフファンの期待に応えられるよう、最後までベストをつくします」。

 

 スーパーシニアの部では、77歳・小川清二が、77ストロークをマークしエージシュートで見事予選通過を決めた。「初めてのコースだからね、今日はちょっと資本投資してみたんだよ」と、笑いながらポケットから厚みのあるコースメモを取り出した。「いやー、情報が多いのなんのって。グリーンなんか、さらに裏を読んじゃいそうなくらい、情報たっぷり。こういうメモを参考にするのって頭使うよね。しびれました」と、今日の戦いを振り返った。

 

 小川にとっては、久々にしびれた一日だった。2週間前に箱根湖畔カンツリー倶楽部で開催された関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会では、エージシュートを達成するも、本戦のシード出場資格スコアには届かなかった。それでも試合を続けているモチベーションには、昔からのライバルとの友情があるという。「矢部(昭)さんや堀口(渡)さんがね、応援してくれてるんですよ。ホテルの予約や、練習ラウンドの予約を一緒に取ってくれちゃってる。だからね、彼らの期待を裏切れないじゃない。今回はしびれるくらいに頑張ったよ」と、はにかんだ笑顔を見せる。

 

 「この年でマンデーに参加して、その上しびれるって、やっぱりゴルフは面白い。ISPSさんが我々の世代に、切磋琢磨のステージを用意してくれたことは、本当に有り難いです。本戦では、どんなしびれる戦いができるか、楽しみです」。