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2020 第30回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

〔日本シニアOP/1R〕2位発進の川岸良兼はラッキーだらけの初日


 開口一番に「ラッキーがいっぱいの一日だった」。初日のゴルフを表現したのは、首位と2打差2位スタートとなった川岸良兼。

 「木に当たっても、コース側に跳ねたり、深いラフと思ったらそこだけ順目だったり。そういうラッキーがあったので、ボギーはあったけどダボもなかった。バーディーパットも結構長いのが入った」。6バーディー3ボギーの内容には様々なラッキーが詰め込まれていたようだ。

 

「7番はティーショットは成功したんですけど、セカンドで手前のバンカー、バンカーからのショットも失敗して、奥のカラーまでいったけど、8メートルくらいが入っちゃったり、16番でも曲げたティーショットが木に当たって、フェアウェイに戻ってきた」。

ラッキーもあり、難コースを3アンダーでまとめたことで表情も明るかった。

 

 

 

 

「ゴルフできることが幸せ」。レギュラーツアー時代になかなか成績が出ずに、苦しんでいた時より「今は前向きな気持ちでゴルフができている」と心境が変化している。

 緊張が走るティーショットも少しずつ良い方向に向かっているが、「今日は少し不安でしたね」。安定しない理由について、「右手を柔らかくというイメージを持ちたい。切り返しを脱力する。思い切ってやればいいんだけど・・・」とわかっているが、なかなか思い切れず曲げる怖さもある。師匠のジャンボ(尾崎将司)から30年前に指摘された。若い頃はなかなか改善できなかったが、シニアになり少しずつ良いイメージに向けた努力をしている。

 

 コースの印象については「鳴尾GC所属プロの水巻さんと一緒に練習させてもらっているので、難しさがわかる。あそこだけには行きたくないというのもあります。ティーショットが良ければいいけど、ラフに行ったらダメだし、外してはいけないところもいっぱいある」と話す。不安のあるティーショットが課題になってくるが、自信を持ってティーショットを打ち、明日また18ホールを終えて笑顔で戻ってくることが、川岸の今の望みだ。