NEWS
2022 第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント

〔福岡シニアOP/FR〕2位の藤田寛之、あと一歩のところで賞金王のチャンス逃す
地元・福岡出身の藤田寛之(53)が首位3打差からスタートして、最終ラウンドはスコアを4つ伸ばし単独2位でフィニッシュした。今シーズンはスターツシニアの完全優勝から始まり、夏のマルハン太平洋シニアで2勝目を挙げ、その後も福岡シニアオープンまで9試合に参加し、賞金ランキング2位という活躍ぶりだった。 最終ラウンドは1番ホールのバーディー奪取から始まり、16番まで5バーディー1ボギーと躍進。首位 ....

〔福岡シニアOP/FR〕P・マークセンが5試合連続優勝の偉業を達成
「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月30日に行われた。シニアの部(6,588ヤード/パー72)では、首位2打差5位スタートのプラヤド・マークセン(56)がスコアを4つ伸ばし、通算7アンダーで逆転優勝を飾った。賞金700万円を獲得。日本プロシニアから5戦連続で優勝、シニア通算20勝をマークし、室田淳(67)の持つ優勝最多数記録と並んだ。 ....

【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/FR】山本善隆が初日から首位を守り九州シリーズを2連勝
福岡カントリークラブ和白コースで開催された「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント・スーパーシニアの部」(6,077ヤード/パー72)の最終ラウンド。首位でスタートした山本善隆(71)が73とスコアを落としたが、海老原清治(73)の猛追を1打差で逃げ切り、通算1アンダーでスーパーシニアの優勝を飾った。優勝賞金50万円を獲得。山本は九州シリーズの佐世保シニアオープンに続いてスーパーシニア2勝目 ....

【福岡シニアOP/1R】久保勝美が首位発進パッティングの手ごたえを掴み始める
初日5バーディー・ボギーフリーの67をマークし、倉本昌弘とトップに並んだ久保勝美(60)。今シーズンはシード選手としてツアー全試合に出場しているが、賞金ランキングが35位とシード圏内(30位まで)まであと一歩のところにいる。 今シーズンのトップ10入りは「すまいーだカップシニア」3位の1回のみ。これまで全11試合に出場して予選落ちもしていないが、目立った成績も残せていない。その ....

【福岡シニアOP/1R】倉本昌弘が今シーズン2回目のエージシュート達成で首位スタート
「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」第1ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月29日に行われた。シニアの部(6,588ヤード/パー72)では、永久シード選手の倉本昌弘(67)と、シニアツアー賞金ランキング35位の久保勝美(60)が67ストローク5アンダーで首位タイ。首位1打差3位にシニアルーキー久保谷健一(50)、谷口徹(54)が続いている。 レギュラーツアー30勝 ....

【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/1R】山本善隆がエージシュートで首位スタート
「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント・スーパーシニアの部」(6,077ヤード/パー72)の第1ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月29日に開催された。山本善隆(71)が3バーディー1ボギー、2アンダー70で初日首位スタート。佐野修一(74)が首位2打差のイーブンパー72。山本、佐野はエージシュートを達成している。 「練習ラウンドではショットが完璧やったのに、初日はショ ....

【福岡シニアOP/前日】前年覇者篠崎紀夫は去年の良いイメージでスタートダッシュを狙う
第5回大会覇者・篠崎紀夫(53)はシニア4年目を迎えて、「だいぶシニアツアーの雰囲気が変わりましたよね」と口にする。「尾崎健夫さんや、直道さん、飯合さんといったトークもゴルフも両輪で披露できる偉大な先輩がツアーを盛り上げてくれる一方で、シニアツアーデビューから期待されて、しっかり寡黙にゲームに集中するだけという若手のスタイルと2極化していますし。そこで、我々1969年世代が期待されなきゃですよね ....

【福岡シニアOP/前日】藤田寛之は地元で賞金王へのチャンスを覗う
「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリー倶楽部和白コースで10月29、30日の2日間大会として開催される。大会はプロ70名、スーパーシニア12名、アマ45名の127名が参加。シニアの部(6,588ヤード/パー72)ではディフェンディングチャンピオン篠崎紀夫(53)をはじめ、倉本昌弘(67)、水巻善典(64)、伊澤利光(54)、地元福岡出身の藤田寛之(53)といったベテラン選 ....