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2022 第9回マルハンカップ 太平洋クラブシニア
2022.08.27

〈マルハン太平洋シニア/1R〉プロの意地を見せた宮瀬博文が長男と優勝を狙う
プロアマ形式で行われている今大会。アマチュアは太平洋会員の部と著名人の部に分かれている。第1ラウンドを終えて千野英樹さんが「71」の1アンダーで太平洋クラブ会員の部でトップ。プロ野球の元広島・前田智徳さんが「74」の2オーバーで著名人の部でトップとなっている。プロ顔負けのスコアでラウンドした二人は同組だった。前半はともにアンダーパーでプロをしのぐスコアで回っていた。 二人と同組のシニアプロ ....
2022.08.27

〈マルハン太平洋シニア/1R〉首位タイ崎山武志は明日もカップをオーバーの気持ちで優勝を目指す
第1ラウンドを終えて6人が首位に並ぶ大混戦。シニアデビュー戦の横尾要をはじめ、50代前半の選手が目立つ中、今年11月に60歳を迎える、シニアツアー7勝の中堅・崎山武志も名前を連ねている。 出だしの1番、2番でともに10メートルから3パットのボギー発進。「太平洋さん(グリーンが)速いっていう先入観があります。夏の時期は短く刈れないとか練習もしているので分かっているんですけど、“太平洋”ってい ....
2022.08.27

〈マルハン太平洋シニア/1R〉持ち前のパッティング力で谷口徹が首位タイ発進
谷口徹(54)が第1ラウンドを5バーディー1ボギーの通算4アンダーとし、首位タイでの発進も、前半はなかなかリズムに乗れなかったようだ。 出だしの1番ホールで同組の和田選手のパッティングを見ていたら、「ショートしたので、今日は遅いのかなと思って、いざ自分が打ったら、4メートルのショートでした」。1番グリーンでの違和感が、谷口のゴルフに迷いを与えた。2番からも少し長い距離のパッティングが多くの ....
2022.08.27

〈マルハン太平洋シニア/1R〉立山光広は思い出深いコースで首位タイスタート
昨年の「日本プロシニア選手権」でシニア初優勝を遂げた立山光広が、6バーディ・1ダブルボギーの「68」をマークして、6人が並ぶ首位タイで滑り出した。 「14番のダブルボギーは、若いね~」。前半からパッティングが冴えて4つ伸ばして迎えた14番パー4。1打目を左の林に曲げると「小さい隙間があった」と果敢に2オンを狙った。ボールは狙い通りの隙間を通り抜けたが、「何も当たらなかったのに、池に落ちました ....