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第18回スターツシニアゴルフトーナメント
2017.06.09

【スターツシニア/1R】世界のツアーで戦う渡り鳥ファウラーは「プロである限り戦い続ける」
2週間前の全米プロシニアは38位タイ。1週間前のすまいーだカップシニアでは19位タイ。そして「今週はコース入りしてから気分も変わり、いいゴルフの雰囲気が漂う」というピーター・ファウラーが7バーディー・1ボギー66をマークして首位に立った。 スタートの10番ホール・パー4で2打目をピンそば60センチにつけてバーディー発進。14、15、17、18番ホールも60センチ以内につけるベタピンショットでバー ....
2017.06.09

【スターツシニア/1R】最高の結果を求めて、清水が目指すは最終日最終組スタート
ラウンド仲間の崎山武志も久保勝美もシニア入りして勝利の美酒を味わった。ただ一人、取り残された感のある清水洋一(54)は、このオフから新たな試みを始めた。初動負荷トレーニング。自宅から自転車で通える同ジムへ週に4、5日は通い、体を作り上げた。 「その成果がどうかは分かりませんが、体が思うように動いてくれています。あとは結果が出てくれれば最高なんですけどね」 これまでシニアツアー2戦を終えて10位 ....
2017.06.09

【スターツシニア/1R】娘よりも先にまぐれでもいから優勝したいと、川岸のリップサービスと本音
ティーショットでフェアウエイを外したのは2回。ラウンド途中で数えたほどティーショットが安定していた。「初めてですよ、コースの中で回数を数えたのは」とお道化てみせたのはシニアルーキーの川岸良兼(50)。 最終18番パー5ホールでは好調過ぎる(?)ティーショットで「ドキドキして、飛ばしてやろうと思ったらチーピン(左曲がり)ショットが出てしまった」が、無難にパーセーブし、5バーディー・ノーボギー67 ....
2017.06.09

【スターツシニア/1R】マークセンは思うようなショットが打てず苦戦でも4アンダー
先週のすまいーだカップシニアで優勝したタイ出身のプラヤド・マークセン(51)。先週の大会が終わってから、タイに一時帰国し、数日リフレッシュした時間を過ごして、日本に戻ってきた。 「昨年大会は、2日目で65をマークしましたが、最終日に崩れてしまって。だから、今年はぜひリベンジしたい」とマークセンは、2週連続Vも狙っている。 出だしは連続パーディーと好スタートを切った。少し感じがつかめてきたところ ....
2017.06.09

【スターツシニア/1R】最終ホールでのバーディー奪取で 小川がエージシュートを達成!
午前9時。アウトコース1番組でスタートした小川清二。リーダーズボードにその名は掲示されなかったものの、大活躍を繰り広げてコースに足を運んだギャラリーを喜ばせた。 3バーディー・5ボギーの74。2オーバーは48位タイ。スコア的には平凡に思われそうだが、74歳の小川にとっては意味あるスコア=エージシュートだ。 前半9ホールを2オーバーでターンし、10番ホールから16番ホールまでパーをセーブ。この ....