NEWS
2016.04.22

【第1ラウンド】4アンダーの高崎「1番(第1組)で周れたことが良かったね~!」
高崎龍雄は、アンカリング規制で長尺パターからレギュラーパターに変えた選手の1人である。どの選手も同じ苦労がついてまわる。感覚が違うので、それを掴んで自然にストロークできるまで時間がかかる。 「不安いっぱいのプレーです。先週(開幕戦の)金秀シニアでも3パットを5回もしているし……。ただ今週のグリーンは素晴らしいですね! その素晴らしさに負けないようにしないとね。でもやっぱり今回も1ピンを3回くら ....
2016.04.17

FR コメント(真板潔 川上典一)
通算1アンダー 3位タイ 真板潔 「最後のイーグルだけですからね。出だしは3パットだし…。1ラウンド(18ホール)やりたかった。あがりといsてはイーグル(奪取)で最高でしたけど。私は子育て中で、頑張らないといけないんです。だから頑張りますよ」 通算イーブンパー 5位タイ 川上典一 「半分(9ホール競技)で良かったよ。くたびれちゃった。凌ぎまくって、1メートルちょっとのパーパットを ....
2016.04.17

FR 次の目標は2試合連続V「シニアでの存在感」にこだわる新・春オトコ
悪天候のため、最終日は9ホール(インコース/通算27ホール)に競技を短縮し、コース整備によってスタート時間を遅らせて行われた。 最終組のスタート時間は当初10時予定だったが、12時30分に変更となった。それを知らずにクラブハウスへやって来た飯合肇は、時間をどう使って良いのかとフロントで嘆いた。大きな声は現役時代と変わらない。しかし、この日の飯合は優勝に最も近い位置にいたことで、気合がプラス ....
2016.04.17

FR プレーオフ3ホールの熱戦を制し、飯合肇が7年ぶりのシニア通算5勝めを達成
PGAシニアツアー開幕戦 金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメント2016 〔沖縄県名護市 喜瀬カントリークラブ 6,867ヤード、パー72〕 最終日 :2016年4月17日(日) 参加選手:128名(プロ72名) 賞金総額:2,000万円 優勝賞金:360万円 《天気:曇り 気温:22.9 ℃ 風向:北東 風速:4.9m/s ギャラリー数:966人》 最終日は悪天候のため、36ホール ....
2016.04.17

スーパーシニアの部は須貝昇が通算2オーバーで完全優勝!
スーパーシニアの部は、3オーバー首位からスタートした須貝昇が2バーディー・1ボギーの35で回り、2日間トップの座を守り続けて優勝を決めた。首位の須貝を1打差で追う小川清二は39に終わり、逆転はならなかった。 降雨の影響によるコース整備のため、9ホール競技に短縮され、勝負は「短期決戦」となった第2ラウンド。スタートホールで4選手ともにパーオンし、バーディーパットの距離は皆10メートル前後。し ....
2016.04.16

スーパーシニアの部は須貝昇がトップで明日の最終ラウンドを迎える
タイトルにもなっている「ひやみかち」は「気合いいれて頑張る」という意味。これまでのプロゴルフトーナメントではいくつもの名勝負を繰り広げてきた。この大会に集まったプレーヤーは8名。本日第1ラウンドが行われた。 大会初日は強い風が吹き荒れた。そんな中トップに立ったのは3オーバーで回った須貝昇「今日の風の割にはショットが安定してた。ただ、出だしでいきなり3パット。合計で4回3パットしたよ。ここ ....
2016.04.16

会場にて熊本大地震の被災地へのチャリティ活動を実施 3,582,799円をチャリティ
金秀シニア沖縄オープン開催週の14日(木)の夜、熊本県益城町を中心に発生した地震によって被災した方々に対する支援活動として、大会主催者は緊急支援募金箱をギャリ―受付と選手受付フロントに16日(土)から設置した。また、出場選手によるサイン会を実施し、入場者に対しチャリティ金の協力を呼びかけた。また、出場選手から賞金の10%をチャリティすることとなった。 集まったチャリティ金は、2,582,799 ....
2016.04.16

1R 3アンダー・フィニッシュの飯合肇が7年ぶりの復活優勝へ王手!
PGAシニアツアー開幕戦 金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメント2016 〔沖縄県名護市 喜瀬カントリークラブ 6,867ヤード、パー72〕 第1日目:2016年4月16日(土) 参加選手:128名(プロ72名、アマ56名) 賞金総額:2,000万円 優勝賞金:360万円 《天気:曇り 気温:23.7 ℃ 風向:南東 風速:6.4m/s ギャラリー数:1,029人》 今季シニアツアー ....
2016.04.16

1R 逆転Vへ虎視眈々!首位と2打差の2位タイ発進 4年大会覇者の中根初男と「普通」を強調する倉本昌弘
強風のコースコンディションとスタート前に対峙して、14年大会覇者の中根初男はゲームプランを一考した。 「同組で回る初見(充宣)さんに負けないようにプレーしよう」 レギュラーツアー時代から練習ラウンドを共にして来た先輩プロと、偶然にも同一組でプレーするという大会初日の組み合わせ。一打でも疎かにせず、一打でも少なく回る意識を自分に持たせたのだ。 インコース・スタートの中根は13番ホー ....
2016.04.16

1R 「1日5000歩」効果で復調の飯合肇。09年以来のシニアツアー通算5勝目へ前進
天候は曇り、気温23・7度ながら、風速6.4メートルの風が吹き、体感気温は10度台。半袖姿では寒さを覚えるほどの強風が、選手たちを苦しめた。グリーン上のピンフラッグはうなり続け、ピンは弓なり状態のままだ。厳しいコンディションによって、アンダーパースコアをマークしたのは4選手。 「アゲンストだったから、ピンまで110ヤードの距離を8番アイアンで打ったのに、20ヤードもショートしてしまった」。「 ....