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2023.11.16

【すまいーだカップ/1R】2018、19年に大会連覇 “すまいーだ男”の 山添昌良が来た!「このコースは相性がいい」

今大会は昨年まで6月開催だったが、今年は気温もグッと下がった11月に移動。それでも2018年、19年大会を連覇している山添昌良には関係なし。「(気温が低くて)コースも長いし、風も違う方向だし、いつもとは違う感じ」と言いつつ、6バーディ・1ボギーの「67」をマークし、5アンダーはトップと1打差の2位タイで滑り出した。       「良いコースですね。このコースは相性がいいというか、大好きです。 ....

2023.11.16

【すまいーだカップ/1R】長尺パターはただの“お守り”? 矢澤直樹は25年前のプロテスト合格時に使っていた「L字」で1差2位の好スタート

今年3月の「PGAシニアツアー予選会・最終予選」で2位に入り、今シーズンの出場権をつかんだ矢澤直樹。しかし、ここまで11試合を戦って、トップ10は一度もなく、賞金ランキングは37位(414万5061円)に沈んでいる。そんな矢澤が残り2戦となった今大会で、1イーグル・3バーディ・ボギーなしの「67」で回り、5アンダー・2位タイの好スタートを決めた。   初日はインコースから出た矢澤。14番までは ....

2023.11.16

【すまいーだカップ/1R】ルーキーの増田伸洋が「66」で単独首位発進 “1インチ”短くした中尺パターで7バーディ!

「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」は初日の競技が終了した。7バーディ・1ボギーの「66」をマークしたルーキーの増田伸洋が6アンダーで単独首位発進を決めた。1打差の5アンダー・2位タイグループには、大会2勝を挙げている山添昌良、横尾要、矢澤直樹、山崎克彦、タワン・ウィラチャン(タイ)の5人、4アンダー・7位タイには手嶋多一、清水洋一、葉偉志(台湾)の3人がつける大混戦となっている。   ....

2023.11.15

【すまいーだカップ/前日】3月の予選会突破から8カ月 11月5日に50歳を迎えた山下和宏がシニアデビュー

さわやかな笑顔とひょうひょうと話す関西弁は健在。11月5日に50歳の誕生日を迎えた山下和宏が、今大会でシニアデビューを果たす。山下は3月に行われた「PGAシニアツアー予選会・最終予選」を8位で突破。つまり、今年13試合行われるシニアツアーの残り2試合のためだけに、予選会を受けたことになる。   「やっぱりそこにチャンスがあるんだったら、出るのは当然だと思うし、推薦ではなく頑張って出られて良かっ ....

2023.11.15

【すまいーだカップ/前日】「コースのイメージは悪くないけど…」 昨年覇者、真板潔はヒザの痛みに悩まされシード崖っぷち

PGAシニアツアー第12戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」が11月16日から3日間、栃木・イーストウッドカントリークラブ(6,867ヤード、パー72)で行われる。前年覇者真板潔(63)をはじめ、倉本昌弘(68)、室田淳(68)、芹澤信雄(64)、深堀圭一郎(55)、藤田寛之(54)、片山晋呉(50)らプロ84名出場する。シニアツアーも残り2戦となり賞金王争いにも注目が集まる。   今 ....

2023.11.08

〔TCPグランド/FR〕高橋正博が通算10アンダーまでスコアを伸ばし完全優勝!60歳から新たな挑戦を目指して

 60歳以上のティーチングプロ資格を持つPGA会員で競われる「第12回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」の最終ラウンドが烏山城カントリークラブの本丸・三の丸(6,344ヤード/パー72)で開催され、5アンダー首位からスタートしたグランドルーキー高橋正博(60)が6バーディー1ボギーの67で回り、通算10アンダーで2位に4打差をつけて完全優勝。優勝賞金20万円と、来年の日本グランドシニ ....

2023.11.08

〔TCPゴールド/FR〕徳永雅洋が逆転優勝!ティーチングシニアに続きゴールドタイトルも獲得

 「第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」の最終ラウンドが烏山城カントリークラブの本丸・三の丸(6,344ヤード/パー72)で開催され、最終ラウンドは5オーバー7位からスタートした徳永雅洋(70)が74で回り通算7オーバーとして4打差を逆転優勝。優勝賞金15万円と、来年の日本ゴールドシニア選手権出場資格を獲得した。優勝副賞としてミドリ安全より腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツMIDO ....

2023.11.07

〔TCPゴールド/1R〕天気回復も味方につけたゴールドシニアデビューの曲山正廣が首位スタート

 ティーチングプロ資格を持つ68歳以上の会員34名が参加する「第3回PGAティーチングプロゴールドシニア選手権大会」(6,344ヤード/パー72)の第1ラウンド。コースには朝から雨が降り続き、トップ組を当初予定より2時間遅らせた。1オーバー73で首位に立ったのは、エージシュート達成した青木民也(76)と曲山正廣(68)。首位1打差の3位には金子時男(71)が後に続いている。大会三連覇がかかる谷中宏 ....

2023.11.07

〔TCPゴールド/1R〕76歳73ストロークでエージシュート達成した青木民也が首位好スタート

 ティーチングプロシニア選手権第1回大会(2005年)の優勝者であり2016年の関東ゴールドシニア覇者でもある青木民也(76)が73ストローク、1オーバーで回りエージシュートを達成。第1ラウンドを首位とし好位置についた。      当初スタート時間から2時間後の10時40分、青木のゴールドシニア最終組は本丸1番から出発した。「雨だし、こういう時はとにかく打ち急がない。風の強弱もまだあるし、天候に左 ....

2023.11.07

〔TCPゴールド/1R〕金子時男がグランドシニアから出場を続けて10年、首位1打差3位。満足のいくラウンドを達成

「グランドシニアに出場続けて、やっと10年目でスコアが出たよ」と満面の笑みでホールアウトしてきたのが金子時男(71)。60歳を過ぎてからもレッスン活動の傍ら試合に出場を続け、今回のラウンドで満足のいく18ホールのプレーが出来たようだ。      強い雨の降りしきる中、三の丸(イン)からスタート。11、13番とボギーでスコアを落とすが、雨の止み始めた14番パー5で1メートルのバーディーパットでスコア ....