2022 SEED PLAYERSPLAYERS INDEX
![]() Prayad Marksaengプラヤド・マークセン |
シード資格 | 賞金ランキングのPGA会員のみの上位30名 賞金ランク:5位/20,894,750円 |
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所属 | SINGHA | |||
生年月日 | 1966(S41)年1月30日 | |||
身長 | 163cm | 体重 | 68kg | |
血液型 | O型 | 趣味 | ||
出身地 | タイ | 出身校 | Khao Phitak高校 | |
ゴルフ歴 | 4歳~ | 師弟関係 | ||
得意クラブ | ドライバー | スポーツ歴 | ムエタイ | |
ベストスコア | 63 | 着用ウェア | J.LINDEBERG | |
使用クラブ | スリクソン、オデッセイ | プロ入会 | 2015年12月18日 |
優勝
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レギュラー5回('73以降ツアー5回)
三菱ダイヤモンドカップ、ミズノオープンよみうりクラシック、ダンロップフェニックス(08)ダンロップ・スリクソン福島オープン(15)SMBCシンガポールオープン(17)
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シニア15回(ツアー15回)
太平洋シニア、コマツオープン、日本シニアオープン、日本プロシニア(16)すまいーだカップ、スターツシニア、日本シニアオープン、富士フイルムシニア(17)富邦仰德シニア、スターツシニア、日本シニアオープン、太平洋シニア、ファンケルクラシック(18)ファンケルクラシック、太平洋シニア(19)
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海外10回
ボルボ・チャイナ・オープン(96)タイ・インターナショナル、ヨコハマ・シンガポールPGA(97)カシノ・フィリピノオープン(00)クラウン・プラザ・オープン(05)ボルボ・マスターズ(07)クイーンズカップ、キングスカップゴルフ・ホアヒン(13)クイーンズカップ(15)SMBCシンガポールオープン(17)
2021年は僚友ウィラチャンとともに5月に来日。14日間の自主隔離の後、レギュラーツアー「ダイヤモンドカップ」に出場し、シニアは「すまいーだカップ」から参戦した。コロナ禍の練習不足なのか、優勝争いには毎試合のように入ってくるが、肝心なところで伸びきれず、14試合に出場してトップ10入り9回、賞金ランク5位と貫録を見せたが、未勝利に終わった。2016年日本のシニアツアー参戦以来3年連続圧倒的な賞金王になった。シニアツアーのトップにいることは間違いなく、日本勢にとっては「打倒マークセン」は今後も旗印になっていくだろう。タイのホアヒン出身。16歳でゴルフ場に入り、25歳でプロ転向。ゴルフは独学という。163センチと小柄だが、少しティーアップを高くして飛ばすドライバーは、300ヤード近い飛距離でシニアでは圧倒的なアドバンテージを持っている。親しみやすい人柄でファンも多い。